五島列島の福江島にある五島カントリークラブ

日本のゴルフ場
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五島カントリークラブは、長崎県五島市で1971年より営業を行っているゴルフ場です。
長崎市の西に浮かぶ五島列島の最南端、福江島に位置しており、海に囲まれているので抜群の景観を誇ります。
ビジターの利用者が圧倒的に多いセミパブリック制を採用しているので、メンバーでない場合でも訪れやすいゴルフ場です。

開場当初は9ホール体制で営業を行っており、アウトコースに当たる鬼岳コースは開場時に作られました。
1990年に増設されたのがインコースに当たる火の岳コースであり、以降は18ホール体制で営業を行っています。

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五島カントリークラブの2コースは松山桂司氏が設計を、河野高明氏が監修を担当しており、バックティーからの距離は6774ヤードと距離も十分です。

丘陵地帯に展開されており、傾斜が残っているのでボールが曲がりやすく、フェアウェイをキープしていても油断は出来ません。

途中で角度を変えるドッグレッグも多く、右に大きく曲がっていく1番ミドル、2番ロング、緩やかに左に曲がっていく13番ミドル、途中から大きく左に曲がる17番ロングホールは打数が嵩むことも珍しくありません。

バンカーはグリーン周りには多いのは勿論のこと、フェアウェイにも多く、ティーショットで砂に捕まることもあります。

池は火の岳コースに多く配置されており、グリーンの奥に池がある11番ショート、14番ミドル、ティーグラウンドの右手に池が配置されている15番ミドルホールは躓きやすいポイントです。

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