砂川オアシスゴルフコースはパブリック制を採用しており、石狩川沿いにある

日本のゴルフ場
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北海道砂川市で1990年より営業を行っているゴルフ場が砂川オアシスゴルフコースです。
石狩川沿いに作られており、会員権を持ったメンバーがいないパブリック制を採用していますが、ハンデキャップを取得することもできる本格的なゴルフ場となっています。
自動車を使い高速道路を利用した場合、札幌から1時間程度で到着する交通の便の良さも利点です。

砂川オアシスゴルフコースの18ホールは中島菊一氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6763ヤードと距離も十分にあります。
河川敷コース特有のフラットさが特徴であり、高低差が原因で距離感が狂うことはありません。

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フェアウェイはさほど広くはないものの、角度を大きく変えることはなく、全体的に真っ直ぐ作られているのでゴール地点を確認してから打ち出すことが可能です。

フェアウェイの左右に木々があり打ち込むと脱出が困難な4番ミドル、真っ直ぐ作られているものの距離が長い13番ミドル、18番ミドルホールは打数がかさむことも珍しくありません。

バンカーの数は際立って多いわけではありませんが、ティーショットから打ち込む可能性があり、フェアウェイを分断するようにバンカーが配置されている6番ミドルホールは難所です。

池の数は少ないものの、クリークと呼ばれている小川がコース内に多くあり、川越えスタートの5番ロング、9番ロング、フェアウェイに小川が流れている15番ミドルホールはスコアを崩しやすくなっています。

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