佐久リゾートゴルフ倶楽部はパブリック制を採用しており、自然を活かした作り

日本のゴルフ場
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佐久リゾートゴルフ倶楽部は長野県南佐久郡佐久穂町で1999年より営業を行っているゴルフ場です。
会員権が存在していないパブリック制を採用しているので、コースに出られる方ならどなたでも問題なく利用することができます。
佐久リゾートゴルフ倶楽部の18ホールは尾崎将司氏、佐藤謙太郎氏が設計、監修を担当しており、グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離は6670ヤードと平均よりやや長めです。

標高1000メートル付近の林間地帯に位置しており、各ホールは木々により仕切られているのでOBを記録することはあまりありません。
自然を活かした設計なので、高低差や傾斜は残っているものの、ティーグラウンドから各ホールのグリーンを見ることが可能であり、ゴール地点を視界に入れてから打ち出すことができます。

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フェアウェイは広めに設定されており、途中で大きく角度が変わることもないのでティーショットで積極的に攻めていくことも可能です。

真っ直ぐ作られているものの距離が長い6番ロング、緩やかに右に曲がっていく14番ミドルホールは難度が高く打数がかさむことも珍しくありません。

池は少ないものの、バンカーはグリーン周りだけでなくフェアウェイにも多く、大きいので打ち込む可能性は高めです。

フェアウェイの左手にバンカーが密集している5番ミドル、グリーン周りに多数のバンカーが配置されている11番ショート、フェアウェイにバンカーが多い17番ミドルホールは注意する必要があります。

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