栃木の森ゴルフコースはパブリック制を採用した本格派のコース

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2002年、栃木県栃木市に開場したゴルフ場が栃木の森ゴルフコースです。
2005年にはゴルフ場経営に進出したアパグループにより買収され、「アパリゾート栃木の森ゴルフコース」と名前が改められました。
開場当初より、パブリック制を採用しているのが特徴です。
名称が変更された後も、優先的にプレーできる会員がいないパブリック制を採用しています。

18ホールの距離は7007ヤードで、本格的な長距離コースです。
丘陵地帯に作られているので、フラットではありません。

また距離がある割には、フェアウェイは狭く、ラフが多めです。
ティーショットでボールをどこに落とすかが重要となります。

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ホールの途中で大きく角度が変わる、ドッグレッグを取り入れているホールが多いのも特徴です。
バンカーはあまり多く配置されていません。

6番ホールではグリーン周りに大きめのバンカーがありますが、他は小さめです。
池は数こそ少ないものの、17番、18番ホールのフェアウェイの左側は一帯が池と、非常に大きなものが存在します。

このゴルフ場のもう一つの特徴は、服装にあまり気を使わなくても良いという珍しいものです。
ゴルフは服装が定められているスポーツなので、多くのゴルフ場で服装に関する規定があり、恰好に関しては比較的厳しくなっています。

そんな中、カジュアルな服装でプレー可能というこのコースのスタンスは異例と言えるでしょう。
しかし、カジュアルでも構わないというだけで、服装が何でも良いわけではありません。

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