飛騨数河リゾート&カントリークラブと名前を変えた飛騨カントリークラブ

日本のゴルフ場
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飛騨数河リゾート&カントリークラブの名前で営業されているゴルフ場が岐阜県飛騨市に開場したのは、1973年のことです。
オープン当初は飛騨ハイランドカントリークラブという名前で、長くこの名前が使われていたのですが、2004年に飛騨カントリークラブと変更されました。
2007年には経営会社が交代し、2010年度から飛騨数河リゾート&カントリークラブと再び名前を変更して営業を続けています。

観光地として有名な飛騨市にあるので、白山連峰、北アルプスを敷地内から望むことが可能であり、景観の面での見所です。
18ホールの設計は金子安三氏が担当しています。

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距離はバックティーからの場合で6501ヤードと、平均よりやや短めです。
山岳地帯に作られたコースであり、高低差がありそうな見た目ですが、比較的フラットに仕上がっています。

完全に真っすぐではなく、やや曲がった作りになっているホールが多めなものの、フェアウェイは広く作られているので、打ちやすい18ホールと言えるでしょう。

特にアウトコースは白樺によって各ホールが区切られているので、思い切ったショットを打ちやすくなっています。
バンカーはアウトコースで多く、インコースでは少なめです。

しかし、一つ一つの大きさはインコースの方が大きめとなっています。
他にゴルフの定番の障害物である池は、ほぼありません。

17番のショートホールにある池が唯一の水の障害です。
リゾートコースとして知られており、メンテナンスの面でも高く評価されています。

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