計108ホールを所有しており、スケールが大きい軽井沢72ゴルフ

日本のゴルフ場
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1971年、長野県北佐久郡軽井沢町に開場したゴルフ場が、軽井沢72ゴルフです。
4コース、計108ホールを所有しているスケールの大きなゴルフ場であり、会員権が存在しないパブリック制を採用しています。
1971年に営業を開始したのは西コースであり、2つの18ホールはそれぞれバックティーからの距離が6824ヤード、6721ヤードと共に距離も十分です。

ゴルフカーを使用したセルフプレー限定で営業を行っており、利用料金は抑えられているので気軽に訪れることが出来ます。

同じく1971年に営業を開始したのが東コースであり、2つの18ホールはバックティーからの距離が6941ヤード、6838ヤードと共に長めです。
キャディ付きでプレーすることも可能であり、プロトーナメントの舞台としても使われているので高い知名度を誇っています。

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1989年より営業を行っているのが南コースであり、18ホールはバックティーからの距離が6598ヤードと平均的な数字です。

18ホールを大きな休憩なしで回る、スループレーに対応しているのが最大の特徴となっています。
ゴルフカーを使ったセルフプレーのみで営業を行っており、キャディを付けることは出来ません。

1993年に開場したのが北コースであり、18ホールはバックティーからの距離が7076ヤードと非常に長めです。最後に作られていますが、最もハイグレードであり、全組キャディ付きでのプレーとなっています。

女子プロトーナメントが毎年開催されており、高い評価を得ているコースです。

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