フォレストゴルフクラブは2006年にフォレストカントリー倶楽部となった

日本のゴルフ場
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フォレストゴルフクラブは新潟県新発田市で1974年より営業を行っているゴルフ場です。
2006年、経営会社が破綻状態にあることから営業譲渡を行っており、経営交代に伴いフォレストカントリー倶楽部と名前を変えました。
1984年から2004年にかけて計9回会場として使われたNST新潟オープンゴルフトーナメント、1982年の日本女子オープンゴルフ選手権競技を始めとしてプロトーナメントが多く開催されており、新潟県内でもトーナメントの開催実績が多いゴルフ場です。

2コース、計36ホールを持つ広大さも特徴であり、2コースは共にゲーリー・プレーヤー氏が設計を担当しました。
東コースはバックティーからの距離が7050ヤードと非常に長く、フェアウェイは広めとなっています。

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大きく角度を変えるホールはないので、グリーンの位置は明確であり、ティーショットを打ち出す前に戦略を組み立てることが可能です。

池越えスタートが複数あり、グリーンに向かったアプローチショットが池越えのホールもあるので、水をどれだけ避けられるかが重要となっています。

西コースはバックティーからの距離が6770ヤードとこちらも長く、フェアウェイは全体的に広めです。
しかし、途中で大きく角度を変えるホールが複数あり、フェアウェイには傾斜が残されているので、飛距離に加えてテクニックと戦略性が問われます。

インコースでは大きな池が複数配置されており、バンカーの数も多いので、障害物が原因で打数が嵩むことも珍しくありません。

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