長野県内で9番目に作られた、歴史のある長野カントリークラブ

日本のゴルフ場
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長野カントリークラブは、長野県長野市で1965年より営業を行っているゴルフ場です。
長野県内で9番目に作られた、長い歴史を持つゴルフ場となっています。
飯綱高原に作られており、標高1120メートル付近にある高原コースです。
高いところにありますが、長野新幹線の長野駅から30分程度で到着するので、アクセスしやすいゴルフ場となっています。

9ホール構成の3コースを所有しているのが、大きな特徴です。
富澤誠造氏が設計を担当しました。

丘陵地帯にあり、自然を活かした作りなので、高低差や傾斜は多く残っています。
しかし木々も多く残っており、各ホールは木々により仕切られた状態でプレーが可能です。

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飯綱コースと呼ばれている9ホールは最も長く、3500ヤードを越えています。
曲がりくねってはおらず、ほぼ直線で構成されているのが特徴です。

真っ直ぐ飛ばせばグリーンに辿り着きますが、それを阻むのがバンカーとなります。
数自体は平均的ですが、一個一個が大きめなのでバンカーに打ち込む可能性は高めです。

高妻コースと呼ばれている9ホールは最も距離が短く、角度が大きく変わるドッグレッグがあります。
6番ショートホールは、ティーショットで巨大な池を越えていく難所です。

戸隠コースと呼ばれている9ホールは、バンカーが非常に多く配置されています。
6番、8番ホールは特にバンカーが大きめなので打数が嵩みやすいです。

セミシーズン、シーズンで利用料金は異なりますが、どちらの場合もやや高めに設定されています。

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