広島のチャーミングな女子プロ松原衣江プロの魅力

プロゴルファー
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1971年生まれで広島県出身の松原衣江プロは、バスケットボールをこよなく愛していましたが、初めてゴルフクラブを握ったのは18歳の時でした。
同じ球技でも全く違うスポーツのゴルフに馴染むのには時間がかかったものの、秋富由利夫プロに師事しながら、そのゴルフ技術を高めていきました。
コーチの下でゴルフの基礎を叩き込んだ彼女はゆっくりながらも、確実に技術を上げていき1999年にプロ試験に合格し、女子プロゴルフの世界へと足を踏み込みました。

プロ入り後はコンスタントにトーナメントに出場してきましたが、なかなか思うような成果が出せず、賞金を得ることができませんでした。
1999年からの生涯獲得賞金は736,500円となっており、706位止まりとなっています。

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2001年の中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンで23位タイの成績を収めて以降、目立った活躍はできませんでしたが、2014年step upエディオンカップで14位タイの素晴らしい成績を収め、調子を上げてきているようです。

QTランキング217位の彼女ですが、得意クラブの5番ウッドを武器に、これからの躍進が期待できる選手と言えるでしょう。

また彼女は地元広島の玉の浦ゴルフ練習場でコーチもつとめ、将来のゴルフ界を担うであろう人材育成にも力を注いでいます。

彼女のチャーミングなルックスはしばしば話題にもなり、メディア等で彼女の姿を目にすることも少なくありません。
また彼女のブログを通して近況を知ることができるので、彼女のファンは要チェックです。

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