昭和の重鎮から指導を受けた、ティーチングプロ松尾まゆみの優しい指導

プロゴルファー
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1973年に香川で生まれた、一人の少女松尾まゆみという女性がのちにプロゴルファーになりました。
スポーツ少女として育った彼女が、最も魅了されたスポーツがゴルフです。
彼女が初めてクラブを握ったのは、まだ15歳の時。
青春時代がゴルフ一色に染まっていったことは、言うまでもありません。
様々なスポーツを経験してきた彼女にとって、ゴルフとは全く違う感覚でプレイできる唯一のスポーツになっていきました。

映画鑑賞が趣味の普通の女の子だった松尾まゆみは、メキメキとゴルフの腕を磨いていきます。
そして自然にプロゴルファーを目指すようになっていきました。

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彼女が師事したのは、野田節子氏です。
彼女は主に1960ー1970年代に活躍してきたゴルファーです。

1967年の日本プロゴルフ女子部設立記念競技で7位タイを記録し、1979年には日本プロスポーツ功労賞を受賞した、女子ゴルフ界の重鎮でもあるのです。

そんな彼女の訓えに応えるがごとく、その正確なショットを武器に2007年にプロ試験に合格します。
ティーチングプロとしての業界入りのため、主な競技会での活躍はありません。

彼女は本間ゴルフ用賀店でプロとして、レッスン生を受け持っています。
的確なスイング指導から、飛距離の伸ばし方まで、優しい指導が多くの生徒達に人気となっています。

マンツーマンレッスンだからこそ可能になった、きめ細やかな指導は、実際のラウンドプレイで必ずしや役にたつことでしょう。

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