パブリック制を採用しておりアクセスしやすい丸亀パブリックゴルフコース

日本のゴルフ場
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丸亀パブリックゴルフコースは香川県丸亀市で1976年より営業を行っているゴルフ場です。
ゴルフ場の名前にパブリックとあるように、メンバーシップ制のような会員権の制度をなくしたパブリック制を採用しています。
利用者は全員がビジターなので、気軽に訪れることが可能であり、また利用料金もさほど高くはありません。

瀬戸内海に面しており、瀬戸大橋がすぐ近くを通っているので景観も良く、JR予讃線の丸亀駅から自動車で3分程度と抜群の立地条件を誇ります。

クラブハウスにはレストランやカフェがあるので設備も良く、ナイター設備も備えているので遅い時間からでも問題なくプレー可能です。

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丸亀パブリックゴルフコースの18ホールは増田光彦氏が監修を担当しており、一般的なアウトコースに相当するAコースと、インコースに相当するBコースがあります。

2コースのバックティーからの距離は5022ヤードと長くはありませんが、塩田の跡地に作られているので高低差は殆どありません。
ロングホールが少なく、逆にショートホールが多く組み込まれているという特徴を持っているので、パーは66です。

フェアウェイは広く作られていますが、アンジュレーションと呼ばれる傾斜があるので、ボールが曲がらないよう注意する必要があります。

池はティーグラウンド近くに配置されており、池越えスタートが複数あるのでティーショットで失敗すると池に落とすことも珍しくありません。
バンカーの数も平均以上となっています。

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