丸の内倶楽部はパブリック制で営業されており都心から近い

日本のゴルフ場
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1996年、千葉県長生郡長柄町に開場したゴルフ場が丸の内倶楽部です。
2004年に経営を行っていた大洋緑化株式会社が会社更生法の適用を申請しており、2005年にローンスターグループをスポンサーとする再建案が纏められました。
以降はPGMグループの傘下で営業を行っており、会員権の存在しないパブリック制のゴルフ場として親しまれています。

京葉道路の蘇我インターチェンジ、館山自動車道の市原インターチェンジ、JR外房線の茂原駅から近く、自動車と電車のどちらを使う場合でもアクセスが容易です。

キャディ付きのプレーも可能ですが基本的にはセルフプレーで回ることとなり、多くの場合、利用料金は高くはありません。
丸の内倶楽部の18ホールはバックティーからの距離が6708ヤードと長く、丘陵地帯に作られていますが高低差は少なめです。

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ティーグラウンドからグリーンを視認出来るように作られているので、上級者の方はルートを模索しながら回る楽しみがあり、初心者の方はゴール地点がはっきりしているので安心して打つことが出来ます。

フェアウェイも広く、距離も十分にあるので、ティーショットから飛距離を稼ぐというスタイルでも問題はありません。
障害物の数もさほどではなく、特にバンカーはグリーンの近くにもあまり配置されていませんが、池は大きなものが待ち構えています。

グリーンは大きく作られているので乗せるだけなら簡単ですが、ロングパットになった場合は難度が高めです。

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