京都大原パブリックコースは京都市内にありパブリック制を採用している

日本のゴルフ場
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京都大原パブリックコースは京都府京都市で1970年より営業を行っているゴルフ場です。
ゴルフ場の名前にパブリックとあるように、会員権を持ったメンバーのいないパブリック制を採用しています。
その為、コースに出られるレベルの方なら問題なく利用することが可能であり、京都市内にあるという抜群の立地条件を誇りますが、利用料金はさほど高くはありません。

1ラウンドのプレーを行う場合は必ず昼食が付いてくるのも特徴であり、利用料金の中に昼食代も含まれているので、ゴルフと共に食事を楽しむことも可能です。

京都市の中心部から自動車で30分程度と近く、三千院があることで有名な京都大原の山々に囲まれており、大自然の中でプレーすることが出来ます。

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京都大原パブリックコースの18ホールは阿部恒雄氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6209ヤードと長くはありません。
山岳地帯に展開されており、高低差が色濃く残っているので打ち上げと打ち下ろしにどう対処するかが重要です。

特に苦手としている方が多く、距離感の狂いやすい打ち上げが最難関のポイントとなっています。
フェアウェイはさほど広く作られていないので、キープするのが難しく、ティーショットで失敗すると打数が嵩むことも珍しくありません。

バンカーや池といった人工的な障害物はあまり配置されていないものの、山岳地帯の自然を活かした谷越えが複数あります。
またグリーンは傾斜が残っており、パッティングは躓きやすいポイントです。

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