当間高原リゾート・ベルナティオゴルフコースはリゾート施設内にあるゴルフ場

日本のゴルフ場
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当間高原リゾート・ベルナティオゴルフコースは、新潟県十日町市で1996年より営業を行っているゴルフ場です。
正確にはベルナティオと呼ばれている総合リゾート施設を建築する計画があり、その一環としてゴルフ場がホテルベルナティオとほぼ同時期に設立されました。
当初は法人会員限定のリゾート施設だったのですが、バブル崩壊もあり、その方向性は撤回されました。

一般客も受け入れるようになっています。
ベルナティオは、J・マイケル・ポーレット氏がゴルフ場の18ホールの設計を担当しました。

高原地帯に作られたリゾートコースで、起伏はありますが、プレーに大きく影響を与える程ではありません。
18ホールの距離は7001ヤードと、距離も十分にあります。

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しかし、フェアウェイは狭めであり、ラフが非常に多いのが全体的な特徴です。
フェアウェイのキープが難しいので、ラフからのショットを練習しておくと良いでしょう。

他に、障害物も非常に多めで、特にバンカーが多く配置されています。

バンカーは数が多いだけでなく、密集している、面積が大きめという特徴があり、一回打ち込んでしまうとなかなか抜け出せないという事態になりがちです。

池も4カ所にあります。
大きさはさほどでもないのですが、どの池もグリーン付近に配置されているので、アプローチショットが特に重要です。

リゾート施設にあるという特徴があるので、食事や温泉といったゴルフ以外の面でのサービスが非常に充実しています。

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