風邪の抵抗を受けにくいショットが特徴的なジュリー呂さん

プロゴルファー
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台湾出身の女子プロゴルファーのジュリー呂さんは、、2000年にプロへの転向をしています。
日本の試合には、2001年から本格的に参戦をしています。
ジュリーさんのプレーは、切れ味のよいアプローチや風など自然の抵抗を受けにくい、低い弾道ショットが特徴的ですが、上位に食い込んだかと思いきや、予選落ちなどスコアが安定しない点がやや弱点です。

そんなジュリーさんの日本での成績についてですが、日本の試合に参戦をした軽井沢高原ゴルフ倶楽部で開催された、ステップアップ試合でもある穴吹工務店レディースカップにおいて、いきなり初優勝をしています。

しかもこの時には、現在目覚ましい活躍をしている大山志保さんを21位タイの成績で抑えての優勝となっています。

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続く同年7月27日には、岐阜県のみずなみカントリー倶楽部において開催された、ゴルフ5レディスプロトーナメントでも、服部道子さんを9Tという成績に抑えての優勝でした。

その後、2009年までにおいての成績は、2002年ヴァーナルオープン・2005年ライフカードレディストーナメント、樋口久子IDC大塚家具レディス、2008年ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープントーナメント、2009年ヤマハレディースオープン葛城という名だたるトーナメント戦において、いずれも2位もしくは2位タイという、あわよくば優勝を手にできたかもしれないような見事な成績を収めています。

そしてカトキチクイーンズトーナメントでは、優勝を果たしています。

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