日本のトーナメント戦に参戦後、通算5勝をしている曽秀鳳さん

プロゴルファー
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1985年17歳の頃からクラブを握ってるという曽秀鳳さんは、台湾出身の女子プロゴルファーです。
そして、中学時代には、陸上の3種競技の選手でもあったと言われています。
そうした卓越した運動能力がゴルフに転向して、功を奏したと言える選手です。

そして近年、ヤマハ社との間においてクラブのスポンサー契約を結んでいます。

そんな曽さんが、プロに転向したのは1992年24歳の時で、日本のトーナメント戦に本格的に参戦したのは1994年からです。
この年に山梨県のメイプルポイントクラブにおいて開催された、リゾートトラスト・クリナップレディスでは、見事に初優勝を果たしました。

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その後1996年の6月には、群馬県にあるツインレイクスカントリー倶楽部で開催された、ダンロップツインレイクスレディスオープンにおいて、2位タイという成績を収めています。

また同年9月には、千葉廣済堂カントリー倶楽部で開催された廣済堂レディスカップにおいて、優勝を果たしています。

その後の成績についても、2位という優勝を逃すような惜しいトーナメント戦を何度もしており、1997年に東京よみうりカントリークラブで開催された、グンゼカップワールドレディスゴルフトーナメント・2000年4月愛媛県の坂出カントリークラブで開催されたカトキチクイーンズゴルフトーナメント・2000年5月千葉廣済堂カントリー倶楽部で開催された廣済堂レディスカップなどにおいては、いずれも優勝を成し遂げています。

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