原江里菜はシード権を持ち、ゴルフのスペシャリストと言われる

プロゴルファー
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原江里菜選手は、所属はエヌイーシーがであり、契約している企業はクラブがプロギア、ボールがタイトリスト、ウェアがサマンサタバサ、シューズがフットジョイということになっており、ファッション性のあるトップゴルフメーカーというからその人気の高さを感じることができるでしょう。
現在シード権を獲得しています。
2008年に80期生として日本女子プロゴルフ協会に入会し、プロとしてその道を歩むことになりました。

1987年に愛知県で生まれ、東北福祉大学を卒業しています。
10歳からゴルフをスタートさせており、21歳の時にプロデビューを果たしたので、比較的早い段階でプロになったことが分かります。

主な戦歴としては、2008年にNEC軽井沢72ゴルフトーナメントで優勝を飾っています。

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これ以外では、2012年に日医工女子オープンゴルフトーナメント、2008年のヨネックスレディス、フジサンケイレディス、2007年のライフカードレディスゴルフ、2009年のヤマハレディス、ダイキンオーキッド、2007年の大王製紙エリエールでそれぞれ2位という輝かしい成績を残しており、トップゴルファーとしても名前が挙がってくる上位常連選手です。

プロとしてデビューする前、つまりアマチュア時代から素晴らしい成績を残しています。
2007年には20歳にして4000万円近い賞金を獲得し、その年の19位という賞金順位を残しました。

プロになってからもその能力は健在であり、2008年には6500万円を獲得して、全体の10位という最高の順位を記録したこともあります。

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