服部真夕はシード権を獲得して実績あるプロ

プロゴルファー
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服部真夕選手は、2007年に79期生として日本女子プロゴルフ協会に入会してプロになった選手で、1988年に愛知県で生まれ、10歳からゴルフをしており、19歳でプロデビューを果たしました。
ソフトボールもしていたということで、遠くの飛ばす力と技術に関してはピカイチだったということが理解できるでしょう。
現在、LIXLに所属しており、契約している企業はクラブ、ウェア、シューズがミズノ、ボールがダンロップというラインナップです。

そしてシード権を獲得していることもあり、それだけ認められた実績があることが分かります。

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主な戦歴としては、2008年に樋口久子IDC大塚家具レディス、2010年にフジサンケイレディス、2011年にマンシングウェアレディース東海クラシック、2012年にはアース・モンダミンカップでそれぞれ優勝をしています。

また、2013年にリゾートトラスト、2008年にはミズノクラシック、2012年にはCAT Ladies、ヤマハレディス、2009年にはLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ、SANKYOレディースで2位という輝かしい成績を出しており、存在感はどんなプロよりもあるでしょう。

2007年にプロデビューしてから勢いよく飛ばしてきており、2007年にはなんと1800万円を越える賞金を獲得しました。
その後も4000万円を越える賞金を手にしており、自己最高は2012年の7100万円です。

生涯獲得賞金は3億円を既に超えており、今後どういった活躍を見せるのか、将来が非常に楽しみな注目選手として、メディアなどからも熱視線を受けています。

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