STEPUPトーナメントで好成績をあげた髙梨カンナ選手

プロゴルファー
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髙梨カンナ選手は1969年10月9日生まれで、18歳のときからゴルフを始めました。
ゴルフのトーナメントに参加をしたのが2003年なので、34歳のときに初めてトーナメントに参加したことになります。
日本女子プロゴルフ協会に登録したのも2006年で、比較的遅くからゴルフを始めた選手です。

2003年は29試合という多くの試合に出場して、11月に千葉県のグレートアイランド倶楽部で開催された伊藤園レディスゴルフトーナメントで記録した15位が最高位でした。

この年は予選落ちもかなりありましたが、ニチレイカップワールドレディスゴルフトーナメントやアピタ・サークルK・サンクスレディス、マスターズGCレディースなど(いずれも30位台を記録)、9試合で最終ラウンドに残るという、初年度としては十分な結果を残しました。

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2004年はSTEPUPトーナメントを中心に6試合に出場しました。
2005年には再び25試合というハイペースでトーナメントに出場を続けました。

うち6試合で最終ラウンドへ進んだこともあって、年間獲得賞金は2,189,600円で獲得賞金ランキングは104位タイでした。
一番ランキングが上位だったのは2003年の94位で、2,786,000円を獲得しています。

2006年、2007年はSTEPUPトーナメントを中心に出場し、トーシン・アセットレディースカップでの5位やPER72カップで7位に入るなどの好成績を挙げました。

そして、2009年4月に兵庫県の花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースで開催されたスタジオアリス女子オープンを最後に引退しました。

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