話題性抜群の、名実共に世界的トッププレーヤー古閑美保

プロゴルファー
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古閑美保は日本の女子プロゴルファーで、メディアに登場することも多く、知名度が抜群に高い選手で、女子ゴルフの今の人気を作った立役者の一人でもあります。
所属はフリーで1982年東京都生まれ、ヴィジュアル系ゴルファーの元祖ともいわれています。
3歳から父親の勧めによって野球をしていました。

しかしプロの世界というものが狭いことと、甲子園に行くことが出来ないために、10歳でゴルフに転向します。

そして、坂田信弘が主催する坂田ジュニアゴルフ塾に入りその腕を磨きますが、そのときはまだ野球もやっている状況でした。

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中学校時代からすでにその才能を開花させて、世界ジュニアゴルフ選手権、日本ジュニアゴルフ選手権競技で優勝し、高等学校では全国高等学校ゴルフ選手権大会連覇などの華々しい成績を残しています。

それから元日本女子プロゴルフ協会会長の清元登子に師事することになって、プロテストには一発合格を果たします。
2003年にはツアー初優勝をしますが、その翌年にはクラフト・ナビスコ選手権に出場して海外のメジャーで初優勝をします。

その後も快進撃は続き、2008年には、賞金総額1億2085万4137円で初の賞金女王に輝きます。

ビジュアル面や私生活も話題になることが多かったのですが、世界ランキングも最高位で31位となったこともある、名実共に日本女子ゴルフ界のトッププレーヤーです。

2011年には左手故障を理由にツアープロを引退していますが、その後もゴルフに関わっていく活動を続けると明言しています。

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