大塚有理子の現在はテップアップツアーからの出場を目指す

プロゴルファー
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大塚有理子は、日本の女子プロゴルファーで、1975年生まれの北海道出身です。
北星学園女子中学高等学校卒業して、専修大学に進学し、卒業後、日本女子プロゴルフ協会に入会してプロとして活動を始めます。
マネージメントは吉本興業がしているという、少し変わった経歴を持っています。

ゴルフを始めたのは、弟の練習場についていったときに、たまたまやってみたということがきっかけでした。
そしてそれからは父親から指導を受けて、着実に実力をつけていきます。

北海道高等学校選手権や北海道ジュニアなどでそれなりの成績を出し、大学でもゴルフ部の主将になるなど、若くから注目を集めていました。

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日本女子アママッチプレー選手権ベスト4や、日米対抗戦にも出場するなど、将来を有望されています。
在学中にプロ入りを決意し、東京ゴルフ倶楽部では初の女性研修生として入社することになっています。

プロテストには一発で合格をして、デビューを果たしました。
2000年には那須小川レディスで3位タイという成績をすでに残して、多いに注目を集めます。

2004年には服部道子とのプレーオフを制して、初優勝を伊藤園レディスで果たします。
ただし、トッププロの道に入れたかというとそうでもなく、現在ではステップアップツアーからの本戦へと返り咲きを目指していくことになります。

過去に優勝したものも前述のトーナメントだけになっています。
伸び悩みがあるので、これからの活躍が出来るかどうか、復活に期待が持たれているということです。

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