岩本砂織選手は有名なティーチングプロの一人

プロゴルファー
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岩本砂織選手は1971年生まれ、山口県出身の女子プロゴルファーです。
過去にはハンドボールを経験しており、私立高水高等学校を卒業した後、20歳の時にゴルフを始めました。
井上清次選手や、アメリカの女子ゴルファー、キャシー・ウィットワース選手に師事しています。

2007年に日本女子プロゴルフ協会の会員に登録されました。
ティーチングプロとしての会員登録なので、公式大会に参加してはいません。

ティーチングに関する資格の中で最も取得が難しい、ティーチングプロフェッショナル資格A級を取得しており、高いレッスン技術を持っています。

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女子のティーチングプロの中では、メディアへの露出が多めであり、実業之日本社が刊行しているゴルフ雑誌「Waggle」で2011年より連載をスタートさせました。この連載ではスコア100を切れるようになった女性向けに、スコア90を目指す練習法や心がけについて語っています。

また、ティーチングプロとして登録された後の2008年には、東京都で株式会社リスポイズムを立ち上げました。
そのため、代表取締役としての顔も持っています。

株式会社リスポイズムは、ゴルフのスクールの運営やプライベートレッスン、スポーツの研究から商品の企画と様々な事業を手がけているのが特徴です。

月刊誌のゴルフダイジェストでは、行列のできるレッスンプロに選ばれたこともある岩本砂織選手ですが、東京都世田谷区、新宿区の練習場でレッスンを受けることが可能となっています。

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