フリーで活動を行っており、1995年に67期生としてプロ入りした女子プロゴルファーが岩原真知子選手です。
1969年生まれ、栃木県出身であり、日本女子体育大学に在学中の21歳の時からゴルフを始めました。
その後、日本女子体育大学を中退し、1995年のプロテストに合格してプロとしての活動を始めています。
1995年の伊藤園レディスでレギュラーツアーデビューを果たしますが、予選落ちに終わっており、この年は一戦のみで終えてることとなりました。
1996年にはレギュラーツアーに多く参戦するものの、予選を通過することは出来ずに終わっています。
ステップアップツアーのRNCレディースハリマカップで52位タイという記録を残しますが、こちらでも獲得賞金はゼロです。
ツアー対象外のJLPGA新人戦加賀電子カップでは7位に入り、プロ入り後初めて賞金を獲得しています。
1997年はレギュラーツアーで7戦に出場しますが、この年も予選を通過することは出来ませんでした。
1998年にはレギュラーツアーの那須小川レディス、ステップアップツアーの穴吹工務店カップに出場していますが、那須小川レディスでは予選落ち、穴吹工務店カップでは102位という成績となっています。
そしてこの1998年度のシーズンを最後に、公式大会には出場していません。当時のウィングフィールドゴルフ倶楽部、後にパインズ日光ゴルフ倶楽部と名前が変わったゴルフ場に所属していた選手ですが、大会に出場しなくなってからの動向は不明です。
レッスンを行っている、行っていたという情報はありません。