標高1400メートルの高所にあるフォレストカントリークラブ三井の森

日本のゴルフ場
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1991年、長野県茅野市に開場したゴルフ場がフォレストカントリークラブ三井の森です。
標高1400メートル付近にあるリゾートコースであり、ゴルフ場の名前に三井とある通り、三井不動産グループが所有しています。
八ヶ岳に展開されており、高所から雄大なアルプスの山々を望むことが出来る、景観の良いゴルフ場です。

ラウンドスタイルについてはキャディ付き、もしくはセルフプレーであり、セルフプレーかつ平日の場合でも利用料金は1万円前後となっています。
フォレストカントリークラブ三井の森では結婚式にも対応しており、教会での挙式後にクラブハウスで披露宴を行うことが可能です。

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中央自動車道の諏訪インターチェンジからおよそ18km、JR中央本線の茅野駅からは自動車でおよそ25分の距離にあり、土日限定ですが茅野駅からは送迎バスも出ています。

フォレストカントリークラブ三井の森の18ホールは謝永郁氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6858ヤードと長めです。

フェアウェイは広く、高低差も少ないのでティーショットを気持ち良く飛ばしていくことが出来ますが、フェアウェイには傾斜が色濃く残されているので注意する必要があります。

木々が多く残されているものの、ホールの途中で大きく角度を変えることはないので、木々が視界を遮ることはありません。

フェアウェイからサイドバンカーが多く登場するので道中であっても油断することは出来ず、大きな池も要所に配置されています。

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