瑞浪トーカイカントリークラブはフォレストみずなみカントリークラブになった

日本のゴルフ場
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瑞浪トーカイカントリークラブは、1988年より岐阜県瑞浪市で営業を行っているゴルフ場です。
2007年に経営を行っていたトーカイ開発株式会社が民事再生法の適用を申請することとなり、2008年には株式会社アコーディア・ゴルフをスポンサーとして再建する案が認可されました。
体制が変わることに伴い、2008年よりフォレストみずなみカントリークラブとゴルフ場の名前が変わりました。

フォレストみずなみカントリークラブの18ホールは松倉二一氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いブルーティーからの距離は6540ヤードと距離はあまりありません。

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丘陵地帯に展開されており、アンジュレーションと呼ばれている傾斜を取り入れているのが大きな特徴です。
フェアウェイの幅は安定しておらず、広いところもあれば狭い箇所もあり、傾斜がある中でフェアウェイをキープするのは難しくなっています。

ホールの途中で角度を変えるドッグレッグも採用されているので、安定した状態から打てるティーショットの出来がスコアメイクの上で重要です。
池はコース内に一箇所もなく、バンカーの数は平均的となっています。

7番ロング、8番ミドルホールはバンカーがやや多めですが、バンカーに打ち込むせいで大きくスコアを崩すことはあまりありません。

自然を活かした障害物が難所であり、ドッグレッグを採用しておりフェアウェイが狭いところもある3番ミドル、谷越えとドッグレッグが合わさった12番ロングホールは苦戦する可能性が高めです。

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