複合リゾート施設内にある、マオイゴルフリゾート

日本のゴルフ場
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1994年、北海道夕張郡長沼町に開場したゴルフ場がマオイゴルフリゾートです。
パブリック制を採用しているゴルフ場なので、会員権とは関わりのない方でも訪れやすく、利用料金も抑えられています。
平日、セルフプレーの際に安いのは勿論のこと、土日祝かつキャディ付きであっても1万円前後で利用が可能です。

ゴルフ場周辺は複合リゾート施設として使われているので、テニスやキャンプを楽しむこともできるでしょう。
宿泊施設としてホテルも用意されており、ラウンドと宿泊がセットになった宿泊パックもあるので、旅行のついでに訪れることも可能です。

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道央自動車道の江別東インターチェンジからおよそ10km、JR千歳線の北広島駅から自動車でおよそ20分の距離にあり、新千歳空港からタクシーで向かうこともできます。

マオイゴルフリゾートは9ホール構成の3コースを所有しており、ロバート・ボン・ヘギー氏が設計を担当しました。

ワッカコースはグリーンから最も遠いゴールドティーからの距離が3607ヤードと非常に長く、最も長い組み合わせの場合、距離は7021ヤードとなります。

いずれのコースも見通しは良く、フェアウェイは広く作られているものの、自然の地形を活かして作られているので傾斜が色濃く残っているのが特徴です。

マオイコースは池が少ないものの、残る2コースは大きな池が複数配置されており、水に落として打数がかさむことも珍しくありません。
バンカーの数自体は平均的ですが、密集している箇所もあり、注意が必要です。

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