名門ゴルフ場として営業を行っている犬山カンツリー倶楽部

日本のゴルフ場
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犬山カンツリー倶楽部は、愛知県犬山市で1965年より営業を行っているゴルフ場です。
長い歴史を持つ名門ゴルフ場であり、予約する為には会員の紹介が必要ですが、ゴルフ場予約サイトを通せばビジターの方でも利用することが出来ます。
犬山カンツリー倶楽部の18ホールは長谷川武治氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離は6779ヤードです。

丘陵地帯に展開されていますが、打ち上げや打ち下ろしの形になることは少なく、フェアウェイは広く作られています。
しかし、フェアウェイには傾斜が残されているのでボールが曲がりやすく、二打目以降の難度は高めです。

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アウトコースとインコースで距離に差があり、インコースと比べて約150ヤード長いアウトコースは飛距離も求められます。

フェアウェイをキープしていても油断出来ない作りなので、安定した状態から打つことが可能なティーショットがスコアメイクの上で重要です。

緩やかに右に曲がっていく5番ミドル、距離が長く花道で一気に狭くなる9番ミドル、90度近く角度が変わる16番ミドルホールは打数が嵩むことも珍しくありません。

障害物を多く配置して難度を上げているコースではなく、バンカー、池共に数は少なめとなっています。
バンカーはフェアウェイから登場することは殆どありませんが、グリーン周りには的確に配置されており、アプローチショットの難度は高めです。

池も少なく、小さいのでプレーに絡んでくることは殆どありません。

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