7200ヤード超えのコースが特徴であるラ・グレースゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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「ラ・グレースゴルフ倶楽部 和歌山コース」は、和歌山県日高郡印南町で1998年より営業を行っているゴルフ場です。
元々は本間パブリック和歌山コースという名前であり、ゴルフ用品の製造、販売などを手がける株式会社本間ゴルフが経営を行っていました。
2005年に株式会社本間ゴルフは民事再生法の適用を申請しており、株式会社日本テクノに譲渡されています。

同年に「ラ・グレースゴルフ倶楽部 和歌山コース」と名前が変更されていますが、会員権を持ったメンバーがいないパブリック制で営業を行っている点は前身と同じです。

その為、ビジターでも問題なく利用することができるものの、利用料金はやや高めに設定されています。

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「ラ・グレースゴルフ倶楽部 和歌山コース」の18ホールは、グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離は7210ヤードと国内でも屈指の長さであり、アウトコース、インコース共に3600ヤードを超えているのが特徴です。

高低差は少なく、フェアウェイは広く設定されているのでティーショットから積極的に攻めていくことが出来る構成となっています。

バンカーの数は少なく、各ホール前半で登場することは殆どありませんが、池はティーグラウンドの近くに配置されているので1打目で池に打ち込むことも珍しくありません。

グリーンは大きく作られており、ガードバンカーの数も少ないので、寄せていく際に障害物が原因でつまずくことは少なめでしょう。

グリーンは大きいので、パッティングが長い距離になることもあります。

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