ラ・ヴィスタゴルフリゾートは南欧の雰囲気を持っている

日本のゴルフ場
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1998年、千葉県長生郡長南町に開場したゴルフ場がラ・ヴィスタゴルフリゾートです。
株式会社太平洋クラブが経営に携わっていましたが、2011年にはアコーディア・ゴルフが取得しました。
しかし、完全にアコーディア・ゴルフ傘下となったわけではなく、株式会社太平洋クラブも運営に携わるという変わった方式で営業が行われています。

1999年には女子プロトーナメント、住友VISA太平洋クラブレディースが開催されており、2006年には全日本女子パブリックアマチュアゴルフ選手権の舞台として使われました。

南欧の雰囲気を持っているのが特徴であり、オリーブやパームツリーといった木々が多く南国情緒豊かなゴルフ場です。

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ラウンドスタイルはセルフプレーに限定されているので、キャディ付きで回ることはできず、一人で多くの作業をこなさなければいけません。
JR外房線の茂原駅からは送迎バスが出ているので、自動車を利用できない場合でもアクセスが容易です。

ラ・ヴィスタゴルフリゾートの18ホールは、グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離は6990ヤードであり距離も十分にあります。
フェアウェイは広く作られているものの、ホールの途中で角度を変えることが多く、視界が開ける場所がどこかを把握し、的確に落とす技術が必要です。

バンカーの数は際立って多くはないものの、ティーショットでいきなり砂に捕まることもあります。

アメリカンスタイルを意識して配置された池は大きく、注意が必要です。

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