阿蘇プリンスホテルゴルフ場は2006年に売却され、2008年に名前が変わっている

日本のゴルフ場
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阿蘇プリンスホテルゴルフ場は、熊本県阿蘇市で1990年より営業を行っているゴルフ場です。
西武グループに属しているプリンスホテルが経営を行っていましたが、2006年には阿蘇プリンスホテルと共にルートインジャパン株式会社に売却されており、2008年にホテルは阿蘇リゾートグランヴィリオホテルに、ゴルフ場は阿蘇リゾートグランヴィリオホテルゴルフ場に名前が変わっています。

1995年には三菱ギャラントーナメントが、2010年より女子ステップアップツアーのルートインカップ阿蘇グランヴィリオレディースが開催されており、トーナメントの開催実績も豊富です。

全日ビジターのみで予約を取ることができるので、利用する際のハードルは高くはありません。

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阿蘇リゾートグランヴィリオホテルゴルフ場は18ホールを2つ、計36ホールを所有しており、2コースは共にアーノルド・パーマー氏が設計を担当しました。

東コースはグリーンから最も遠いブルーティーからの距離が6614ヤードと平均的な数字であり、キャディ付きで回ることとなります。

西コースはブルーティーからの距離が6863ヤードと長く、こちらはセルフプレーに限定して営業を行っているのでキャディ付きで回ることはできません。
2コース共にフェアウェイは広く、大きく角度を変えることはありませんが、障害物が多く配置されています。

特に西コースのインコースはフェアウェイに沿うように池が配置されているホールがあり、ボールを曲げてしまうと池に打ち込むことも珍しくないでしょう。

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