利用料金がそれほど高くない、長崎パークカントリークラブ

日本のゴルフ場
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長崎パークカントリークラブは長崎県西海市で1994年より営業されているゴルフ場で、小林光昭氏が18ホールの設計を担当しました。
丘陵地帯に作られているコースですが、高低差はあまりありません。
自然が多く残っているので、ほとんどのホールが木々により仕切られています。
18ホールの距離は6855ヤードとやや長めで、フェアウェイも広めなので思い切って打っていくことが可能となっています。

このコースは障害物を多く配置することで難易度を上げているタイプです。
バンカーの数は平均以上であり、一部には大きなバンカーがあります。

6番、8番ホールは特に大きめのバンカーが配置されている難所です。
12番、15番、16番ホールはバンカーの数が多めであり、フェアウェイ付近にサイドバンカーも配置されています。

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そして池の数も多く、半数近くのホールで池が見られます。
3番、17番、18番ホールで見られる池は面積が大きめであり、打ち込んでしまうことも珍しくありません。

最終の18番には眼鏡橋があり、名物となっています。
飛距離も重要ですが、コントロールも同じくらい重要なコースです。

障害物が多いので、どこに落とせば良いのか、プレーヤーの戦略も重要となるでしょう。
利用料金はそれほど高くないので、コストパフォーマンスの面で優れているゴルフ場です。

グリーンを始めとした芝のコンディションは良好であり、概ね好評となっています。
お手頃な価格でプレーが可能なので、利用者は常に多めです。

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