第1回サントリーオープンが開催された愛鷹シックスハンドレッドクラブ

日本のゴルフ場
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静岡県沼津市で1969年より営業を行っているゴルフ場が、愛鷹シックスハンドレッドクラブです。
2003年に経営会社が民事再生法の適用を申請しており、2004年にはゴールドマン・サックスグループのアコーディア・ゴルフが運営を行うという再建案が纏められました。
開場から間もない1973年には男子プロトーナメント、サントリーオープンゴルフトーナメントの第1回が開催されており、コースは評価されています。
メンバーシップ制を採用しているものの、ビジターのみでも予約を取ることができるので、訪れやすいゴルフ場です。

クラブハウスにはロッジが備えられており、宿泊することもできるので、泊まりがけでのプレーにも対応しています。

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愛鷹シックスハンドレッドクラブの18ホールは村上義一氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いブルーティーからの距離は6863ヤードと長めです。

インコースは3504ヤードと特に長く、400ヤードを超えている長いミドルホールが多くあります。
フェアウェイは全体的に広く作られており、ティーショットが落ちそうな地点には障害物が殆ど配置されていません。

その為、豪快なドライバーショットを楽しむことができますが、アウトコースのショートホールは共に谷越えスタートです。
池はインコースに2個配置されているものの、さほど大きくはなく、バンカーの数も際立って多いわけではありません。

グリーンの近くまでは障害物を気にせずに打てるものの、アプローチショットではバンカーに注意してください。

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