愛岐カントリークラブは岐阜県内で4番目に作られており、27ホールを持つ

日本のゴルフ場
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愛岐カントリークラブは岐阜県可児市で1964年より営業を行っているゴルフ場です。
「愛岐カントリークラブ 桜ヶ池コース」と表記されることもあり、岐阜県内で4番目に作られた、長い歴史と伝統を持つゴルフ場となります。
1973年と1987年にはプロトーナメント、中部オープンゴルフ選手権が開催されており、高く評価されているゴルフ場です。

エントリーする為には会員の紹介が必要であり、会員権を持った知り合いがいない場合、利用するのは難しいでしょう。

中央自動車道の多治見インターチェンジからおよそ6km、JR太多線の根本駅から自動車でおよそ5分の距離にあり、電車とタクシーで向かうことができるので移動に困ることは殆どありません。

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愛岐カントリークラブは9ホール構成の3コースを持っており、東コースと中コースは村上義一氏が、西コースは阿部善政氏が設計を担当しました。
東、西コースはバックティーからの距離が3600ヤードと非常に長く、西コースも3410ヤードと長めです。

バックティーを使う場合はどの組み合わせでも7000ヤードを超え、場合によっては7200ヤードの長丁場となることもあります。

フェアウェイは広く作られており、大きく角度を変えることもありませんが高低差が残されており、打ち上げのホールも多いので、距離感でつまずくことも珍しくありません。

池もバンカーも数はさほど多くはないものの、序盤から姿が見られるので、ティーショットでいきなり障害物に打ち込むこともあります。

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