岡山御津カントリークラブは2014年に改修を行っている

日本のゴルフ場
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岡山県岡山市で1975年より営業を行っているゴルフ場が、岡山御津カントリークラブです。
株式会社クラレ、クラレ不動産株式会社が所有していましたが、2007年にはアコーディア・ゴルフに譲渡されました。
しかし、2013年にはアコーディア・ゴルフから山陽空調工業株式会社に売却されており、新体制となった2014年にはクラブハウスやコースの改修を行っています。

基本的にセルフプレー限定で営業を行っていますが、先着5組に限りキャディ付きで回ることが可能です。
利用料金は際立って安いわけではありませんが、セルフプレーなら土日祝であっても1万円を超えることは殆どありません。

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岡山御津カントリークラブの18ホールは間野貞吉氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いブルーティーからの距離は6616ヤードと平均的です。
フェアウェイは広く作られているので、ティーショットはプレッシャーを感じることなく、伸び伸びと打っていくことが出来ます。

また、ホールの途中で角度を変えるレイアウトはありますが、ティーショットを打てばグリーンの位置が分かるように作られており、見通しの悪さで苦労することはあまりありません。

一方バンカーはフェアウェイから登場するものの、多くはグリーンの周囲に配置されており、ガードバンカーに打ち込んでしまうことも珍しくありません。

しかし、バンカーはさほど深くはないのでリカバリーしやすく、スコアが大きく崩れることは少なめです。

ここのバンカーは傾斜は少ないものの大きく、パッティングは躓きやすいポイントとなっています。

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