下館ゴルフ倶楽部はパブリック制で営業を行っており、筑波山が名物

日本のゴルフ場
スポンサーリンク

茨城県筑西市で1996年より営業を行っているゴルフ場が、下館ゴルフ倶楽部です。
会員権を排したパブリック制で営業を行っているので、ビジターの場合でも訪れやすくなっています。
また、ラウンドスタイルはキャディ付きかセルフプレーの選択制であり、ツーサムでも割増料金を取られることなく利用が可能です。

セルフプレーを行う場合の利用料金は安く、クラブハウスの設備が使えない完全セルフデーは、ゴルフのプレーのみを楽しみたいという方に向いています。

さらに敷地内からは筑波山を遠くに望むことが可能であり、筑波山に向かって打つホールもあるので、爽快感を味わうことが可能です。

スポンサーリンク

下館ゴルフ倶楽部の18ホールは杉本英世氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いブルーティーからの距離は6719ヤードと距離も十分にあります。

アウトコースはやや短めの数字ですが、インコースは3475ヤードと非常に長く、豪快なドライバーショットを持ち味としているプレーヤーの方も楽しむことが可能です。

高低差が最大で3メートル程度とフラットな地形に展開されているので、打ち上げや打ち下ろしで苦しむことは殆どありません。
そして殆どのホールが真っ直ぐレイアウトされているので、ティーグラウンドからグリーンを確認しやすく、打ち出しの方向で困ることは少なめです。

バンカーは大きいものの数自体は多くはなく、一方で池はフェアウェイの左か右に多く配置されています。
その為、ボールを曲げると池に打ち込むことも珍しくありません。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました