下呂カントリークラブは岐阜県内で6番目に作られており、高所にある

日本のゴルフ場
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岐阜県下呂市で1964年より営業を行っているゴルフ場が下呂カントリークラブです。
飛騨木曽川国定公園に展開されており、日本三名泉に数えられている下呂温泉がすぐ近くにあります。
岐阜県内で6番目に作られていますが、リゾートコースとしての側面が強く、楽しむ為のプレーに向いているゴルフ場です。

ここは標高600メートルから700メートル付近に位置しているので、都会より涼しい環境で過ごすことが可能ですが、冬は雪のせいでクローズになることも珍しくありません。

インターネットからの予約に対応していますが、冬はクローズの可能性が高いことからインターネットを通しての予約は不可です。

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基本的にはセルフプレーで回ることとなりますが、キャディの人数に余裕があり、且つ希望した場合にはキャディを付けて回ることが出来ます。

下呂カントリークラブの18ホールは佐藤儀一氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は6420ヤードと長くはありません。
山岳地帯に展開されており、敷地内で高低差はあるものの、各ホールはフラットに仕上がっています。

アウトコース、インコース共にパーは36ですが、ショートホールが3つ、ミドルホールが3つ、ロングホールが3つで構成されているのが大きな特徴です。

全体的に真っ直ぐレイアウトされており、フェアウェイはさほど広くはありませんが、障害物の数は少なめとなっています。
バンカーも少なく、池も4番ショートホールに小さな池が配置されているだけです。

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