ルスツリゾートゴルフ72は4コース、72ホールを所有している

日本のゴルフ場
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北海道虻田郡留寿都村、北海道虻田郡喜茂別町で4コース、計72ホールを所有しているゴルフ場がルスツリゾートゴルフ72で、いずれも会員権を持ったメンバーがいないパブリック制を採用しており、ビジターでも訪れやすくなっています。
最も早く作られたのが1988年に開場したタワーコースであり、18ホールは尾崎将司氏が監修を担当しました。

バックティーからの距離は6747ヤードと距離も十分にあり、フェアウェイは広いものの、グリーンに向かうにつれ狭くなるので後半の難度が高めです。

1992年に開場したのがリバー、ウッドコースの36ホールで構成されているリバーウッドコースであり、カーチス・ストレンジ氏が設計を担当しました。
ウッドコースはバックティーからの距離が6817ヤードと長く、景観も良いので気持ち良くボールを飛ばしていくことができるでしょう。

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リバーコースはバックティーからの距離が6107ヤードと短いものの、アンジュレーションと呼ばれている傾斜が色濃く残されており、好スコアを狙うなら高いコントロール技術が必要です。

2000年と最も後に開場したのがいずみかわコースであり、18ホールは湯原信光氏が監修を担当しました。
バックティーからの距離は6326ヤードと短めであり、白樺を始めとした北海道ならではの木々に囲まれているのが特徴です。

高低差は少なく、フェアウェイは広いので初心者の方でも問題なく回れますが、ロングホールは軒並み長いので飛距離が必要な場面もあります。

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