花の木ゴルフクラブの敷地にはハナノキが多い

日本のゴルフ場
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花の木ゴルフクラブは岐阜県瑞浪市で1990年より営業を行っているゴルフ場です。
名古屋テレビ放送株式会社の子会社、名古屋テレビ開発株式会社が所有していましたが、2007年にPGグループに譲渡されており、以降はPGMが運営を行っています。

ラウンドスタイルはキャディ付き、セルフプレーの選択制であり、時間帯によっては18ホールを大きな休憩なしで回るスループレーも可能です。
会員の同伴が利用条件として定められているものの、ゴルフ場予約サイトを通せば同伴がない場合でも予約を取ることが出来ます。

絶滅危惧種に指定されているカエデ科の珍しい樹木、ハナノキが多く自生しており、敷地内の見所です。
花の木ゴルフクラブの18ホールは川田太三氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は7018ヤードと十分にあります。

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フェアウェイは広く作られており、木々により仕切られている箇所も多いので他の組から影響を受けることはあまりありません。

しかし、木々がティーグラウンドを隠してしまっている箇所もあり、ティーショットをどこに落とせば見通しが良くなるかについても考慮する必要があります。

一方で真っ直ぐレイアウトされているホールでは思い切ってドライバーを振っていっても問題ありません。
バンカーはグリーン周りにもあまり配置されていませんが、池と小川が多く配置されており、特にアウトコースは水に落とさないように注意が必要です。

インコースは池はありませんが、小川がグリーンの近くに位置しているホールもあります。

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