霞台カントリークラブは作家の井上友一郎氏が携わっている

日本のゴルフ場
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霞台カントリークラブは茨城県稲敷市で1970年より営業を行っているゴルフ場です。
作家の井上友一郎氏が開発に携わったという経緯を持っており、文壇関係者の会員が多いゴルフ場として知られていました。
しかし2005年には経営会社が会社更生法の適用を申し立てられており、後にアコーディア・ゴルフの傘下に入っています。

元々は27ホール体制で営業を行っていましたが、1991年には9ホールが増設されており、2コース、計36ホール体制となりました。
筑波コースは、グリーンから最も遠いブルーティーからの距離が6813ヤードであり距離も十分にあります。

丘陵地帯に作られていますが高低差は少なく、フェアウェイも広く作られているのでティーショットで躓くことはあまりありません。

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フェアウェイの角度はよく変わるものの、グリーンの位置を把握することが困難になることは殆どないので、積極的に攻めていくことが可能です。

インコースはあまり障害物が配置されていませんが、アウトコースでは池があり、グリーンが池に囲まれているホールもあります。

霞コースはブルーティーからの距離が6424ヤードとさほど長くはありませんが、フェアウェイはあまり広くはなく、コントロールが重要です。
池とガードバンカーが多く配置されており、池越えスタートのホールも複数あるので易しくはありません。

グリーンは周囲のフェアウェイや花道より高い位置に作られていることが多く、アプローチショットで打ち上げの形になることが多めです。

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