笠間カントリークラブの18ホールは距離が長く、フラットに仕上がっている

日本のゴルフ場
スポンサーリンク

1992年、茨城県笠間市に開場したゴルフ場が笠間カントリークラブです。
2005年に経営会社が債権者に破産を申し立てられており、そのまま破産手続きが開始されました。
同年にローンスターグループに売却されており、PGMが経営を行っていますが、ゴルフ場の名前は変更されていません。

キャディ付きかセルフプレーかの選択が可能であり、セルフプレーの場合はリーズナブルな価格で利用が可能です。
天候や芝の状態によってはフェアウェイまでカートで乗り入れることが可能であり、快適にラウンドすることが出来ます。

北関東自動車道の友部インターチェンジ、常磐自動車道の水戸インターチェンジから近く、交通の便も良好です。

スポンサーリンク

笠間カントリークラブの18ホールは陳清波氏、川村四郎氏が設計を担当しており、グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離は6941ヤードと距離も十分にあります。

フラットに仕上がっていますが、フェアウェイは狭い箇所が多く、ラフの割合も多いのでキープするのは簡単ではありません。
ホールの途中で角度を変えるドッグレッグは多く取り入れられていますが、大きく角度を変えることは少なく、見通しは概ね良好です。

距離が長いので好スコアを狙うならパワーを重視する必要があり、どの程度の力で打てばコントロールが出来るか、常に判断しつつ回る必要があります。

バンカーは全部で80個以上が配置されており、フェアウェイから登場するので、最も注意する必要がある障害物です。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

タイトルとURLをコピーしました