北海道のゴルフ場の中でも特に歴史が古い北見カントリークラブ

日本のゴルフ場
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1966年に誕生した北見カントリークラブは、北海道のゴルフ場の中でも歴史が古く、18ホールは阿寒に知床、大雪山といった北海道の名所を望むことが可能です。
地元の方はあまり驚かないかもしれませんが、本州から訪れた方は自然の雄大さに惚れ惚れするでしょう。
丘陵に作られた18ホールは打ち上げ、打ち下ろしのホールが殆どであり、また池越えに沢越え、多く設置されたバンカー、フェアウェイを外れたら牙を向くアンジュレーションとスコアアップの妨げが多く、難易度は高めです。

利用料金はゲストで平日、セルフプレーの場合は5,000円から5,500円、土日祝でセルフプレーの場合は7,000円から7,500円と安めに設定されていますが、一人で回ることは出来ません。

1組2名がセルフプレーを行える下限となっています。

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キャディ付きの場合、ゲストで平日の場合は6,100円から7,310円、土日祝は10,170円から12,000円であり、本州のゴルフ場と比べると特別に高いわけではありませんが、北海道内に限れば高めの値段設定です。

公式サイトはありますが、そこからの予約は出来ません。

北海道北見市にある北見カントリークラブに行くには、車か電車、そして飛行機の3種類が考えられます。車と電車の場合は共にJRの北見駅を目指して下さい。

電車をご利用の場合は、タクシーを拾い、そのまま車でおよそ8kmの距離にあり、時間にして10分から15分程度です。

飛行機を利用する場合は、女満別空港からタクシーを拾い、約55分の距離となります。

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