根室ゴルフクラブは日本国内で最も東にあるゴルフ場

日本のゴルフ場
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根室ゴルフクラブは北海道根室市で1960年より営業を行っているゴルフ場です。
北海道内で5番目に作られた歴史のあるコースであり、根室半島に作られた日本で最も東にあるゴルフ場としても知られています。
公式ホームページを持っていないゴルフ場なので、詳しい値段や利用条件は不明であり、ゴルフ場予約サイトを通しての予約もできません。

9ホール体制で営業を行っているゴルフ場であり、二度回ることで18ホールのプレーに対応しています。
根室ゴルフクラブの9ホールは丸毛信勝氏が設計を担当しており、バックティーからの距離は3229ヤードと平均的です。

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丘陵地帯に展開されていますが打ち上げ、打ち下ろしはさほど多くはなく、距離感が狂うことはほとんどありません。
木々は少ないものの、フェアウェイの幅は十分であり、真っ直ぐ作られているので見通しも良好となっています。

距離が非常に長い7番ロング、9番ロングホールはコントロールに加え飛距離も求められ、難度が高めです。

障害物はさほど多くはなく、池は2番ミドルのグリーン奥、3番ミドルホールのティーグラウンド前の二個だけですが、共に大きく打ち込むことも珍しくありません。

バンカーも少なめであり、グリーン周りを除けばほとんど配置されていませんが、深く作られているので打ち込んだ場合は脱出が困難となっています。

グリーンは小さめであり、バンカーを避ける必要もあるのでアプローチショットの難度は高く、プレッシャーがかかりやすい構成です。

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