レオグラードゴルフクラブはかつて道成寺カントリークラブという名前だった

日本のゴルフ場
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和歌山県日高郡日高川町で2005年より営業を行っているゴルフ場が、レオグラードゴルフクラブです。
元々は道成寺カントリークラブという名前で営業を行っており、27ホール体制でした。
詳しい経緯は分からないものの、2004年の段階で競売が行われており、入札した株式会社植島建築事務所により2005年の1月には一時閉鎖されています。

2005年の4月にレオグラードゴルフクラブと名前を改めてオープンしており、18ホール体制に変わりました。
メンバーシップ制を採用しているゴルフ場ですが、全日ビジターのみで予約を取れるので会員権と関わりがなくても訪れやすいでしょう。

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レオグラードゴルフクラブの18ホールは加藤俊輔氏が監修を担当しており、バックティーからの距離は6804ヤードと長めです。
工事の段階で土を大きく移動しているので高低差は最大で30メートルと少なく、フェアウェイは広く作られています。

また、各ホールの前半は障害物があまり配置されていないので、ティーショットから積極的に攻めていくことが可能です。

意図的に真っ直ぐ作られており、ティーグラウンドの時点でグリーンの位置を確認できるので、打ち出しの方向性に困ることも殆どないでしょう。

アウトコースの半数以上で池がプレーに絡んでくるものの、インコースには池は配置されておらず、特徴が大きく異なります。
バンカーはグリーン周りに多く、砂に打ち込んでスコアが崩れることも珍しくありません。

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