ホテルを始めとした施設に力を入れているメイフラワーゴルフクラブ

日本のゴルフ場
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1992年、栃木県矢板市に開場したゴルフ場がメイフラワーゴルフクラブです。
2006年には経営交代により上伊佐野ゴルフ倶楽部と名前を変えていますが、2011年には再び経営陣が交代しており、元のメイフラワーゴルフクラブに戻りました。
豪華なクラブハウス、併設のホテルを始めとして施設に力を入れているのが特徴であり、レストランは2008年に週刊ゴルフダイジェストが発表したランキング、「僕らの目線で選ぶ ベストコースランキング」の食事が美味しい部門で全国10位に選ばれました。

セルフプレーを行う通常のプランの他に、食事代やドリンク代、練習場でのボール代などが含まれているオールインクルーシブのプランが用意されています。

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メイフラワーゴルフクラブの18ホールは本橋栄一氏が設計を、サンディ・ライル氏が監修を担当しました。
グリーンから最も遠いチャンピオンティーからの距離は7092ヤードと長く、フェアウェイはフラットに仕上がっています。

ティーグラウンドからグリーンを確認することが出来ない、ブラインドホールを排しているのが特徴であり、ゴール地点が明確です。

距離が長いという特徴も持っているので、豪快なドライバーショットを持ち味としているプレーヤーには打ってつけでしょう。
半数以上のホールで池、小川が配置されているので、水に落としてしまい打数がかさむことも珍しくありません。

バンカーは多くはありませんが、深いという特徴を持っており、捕まった場合は脱出が困難です。

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