山の原ゴルフクラブの山の原コースはプロトーナメント開催実績が豊富

日本のゴルフ場
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山の原ゴルフクラブは、兵庫県川西市で1965年より営業を行っているゴルフ場です。
スポーツ振興株式会社が所有しており、元々はスポーツ振興カントリー倶楽部という名前でしたが、2002年にスポーツ振興株式会社は破綻し、会社更生法の適用を申請しました。
2003年にはゴールドマン・サックス・グループをスポンサーとした再生計画案が認められ、2004年より山の原ゴルフクラブと名前を変えています。

2コース、計36ホールを所有している広大なゴルフ場であり、町田義雄氏、木下俊雄氏が設計を担当しました。
山の原コースと呼ばれている18ホールはグリーンから最も遠いブルーティーからの距離が6726ヤードと距離も十分です。

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日本プロゴルフ選手権大会、つるやオープンゴルフトーナメントが開催されたこともあり高い評価を受けています。

フェアウェイは広く、大きく角度を変えることもないのでボールを飛ばしていきたいというプレーヤーに打ってつけです。
フェアウェイからバンカーが多数登場するので、バンカーをどれだけ避けられるかがスコアメイクの上で重要となっています。

恋里コースと呼ばれている18ホールはブルーティーからの距離が5848ヤードと短く、真っ直ぐに作られていますが、フェアウェイはあまり広くありません。

こちらのコースでもバンカーが多く配置されており、池越えスタートが計4ホールあるのでプレーヤーにプレッシャーがかかりやすい作りです。

8番ミドル、18番ロングホールは特にバンカーに注意する必要があります。

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