札幌台カントリー倶楽部は新札幌台ゴルフ倶楽部と名前を変えている

日本のゴルフ場
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1974年、北海道岩見沢市に開場したゴルフ場が札幌台カントリー倶楽部です。
2007年に株式会社アサヒ商会により買収され、同年より新札幌台カントリー倶楽部と名前を変えました。
具体的な時期は不明ですが、2007年以降のどこかで新札幌台ゴルフ倶楽部に名前が変更されています。

新札幌台ゴルフ倶楽部は9ホール構成の3コースをかつて所有しており、全て和泉一介氏が設計を担当しました。
丘陵地帯に展開されていますが、木々が多く残されており、高低差も少ないので林間コースの趣きを感じる作りです。

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2005年のシーズンまでは27ホール体制で営業を行っていましたが、2006年以降は18ホール体制で営業を続けています。
バックティーからの距離は6640ヤードと平均的であり、高低差や傾斜があまりないこともあって打ちやすいコースです。

フェアウェイは広く、ホールの途中で角度を変えるドッグレッグもほとんどありませんが、ボールを曲げるとOBを記録してしまうので、注意する必要があります。

ティーグラウンドからフェアウェイの始まりまで離れており全体の距離も長い4番ミドル、緩やかに左に曲がっていく10番ロングホールはスコアを崩しやすいポイントです。

障害物の数も少なめであり、グリーンの周囲を除けばバンカーは少なく、ティーショットで砂に捕まることはあまりありません。

池も計2個と非常に少なく、3番ミドルホールのティーグラウンド前、10番ロングホールの角度が変わり始める地点にあるだけとなっています。

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