ゴルフ5カントリー四日市コースとなった、四日市東急ゴルフ倶楽部

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四日市東急ゴルフ倶楽部は、三重県四日市市で1991年より営業を行っているゴルフ場です。
東急建設を母体として作られたゴルフ場ですが、2007年にはユニマットグループに買収されており四日市リバティーゴルフ倶楽部と名前が改められました。
2014年にはアルペングループが取得しており、ゴルフ5カントリー四日市コースと再び名前が変わっています。

ゴルフ5カントリー四日市コースの18ホールは東急建設が設計を、阪田哲男氏が監修を担当しており、バックティーからの距離は6959ヤードと長めです。

丘陵地帯に展開されているものの、フラットに仕上がっており、距離感が狂うようなことは滅多にありません。
アウトコースは途中で角度が変わるドッグレッグを多く採用しており、フェアウェイもさほど広くないので飛距離に加えコントロール技術も重要です。

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インコースは概ね真っ直ぐ作られており見通しが良いので、グリーンの位置を視認してから打ち出すことが出来ます。

ドッグレッグであり大きく右に曲がる3番ミドル、距離が長くフェアウェイがやや曲がりくねっている12番ロングホールはスコアを崩しやすいポイントです。

バンカーは大きめのものが配置されていますが、数自体はさほどでもないので、打ち込む可能性は少なめとなっています。
池は多く、大小様々な池がフェアウェイの近くに配置されているので、このゴルフ場で最も注意すべき障害物です。

フェアウェイに沿うように巨大な池が配置されている14番ミドルホールは特に気をつける必要があります。

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