霞南ゴルフ倶楽部と名前を変えた利根ゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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利根ゴルフ倶楽部は、現在霞南ゴルフ倶楽部と呼ばれているゴルフ場のかつての名前であり、また霞南ゴルフ倶楽部を経営していた会社の名前でもあります。
利根ゴルフ倶楽部は1988年に当時の茨城県稲敷郡にオープンし、かつてはアメリカの女子ゴルフツアーが開催されたこともある名門でした。

しかし、その後経営が悪化し、1999年には別の会社に経営を委託して立て直しを図っていたようですが、2013年には債権者の申し立てにより破産してしまいます。

いつ頃から現在の名前に変わったのかは不明ですが、経営自体は合同会社霞ヶ浦南が行っており、現在でも営業は続けられています。
茨城県稲敷市にある霞南ゴルフ倶楽部へのアクセス手段は、基本的に車のみです。

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もし車をお持ちでない場合はタクシーを使う必要があります。
18ホールを設計したのは、コース設計家の加藤俊輔氏です。

コンセプトとしては、軽めのストレスを与えることであり、一見簡単そうに見えるのに上手くいかない、しかし試行錯誤してみたら上手くいった、という絶妙なバランスに仕上がっています。

料金についてはビジターの場合で平日で9000円という設定です。土日祝はビジターの場合、キャディー付きで16000円から19000円となっています。
インターネット上にある公式ホームページから、直接予約することが出来るので非常に便利です。

またホームページ限定プランもあり、お得なサービスを受けられるので是非ネットを通して予約してみて下さい。

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