草津カントリークラブは草津温泉近くに位置している歴史あるゴルフ場

日本のゴルフ場
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1966年、群馬県吾妻郡草津町に開場したゴルフ場が草津カントリークラブです。
群馬県内で3番目に作られた歴史のあるゴルフ場となっています。
標高1050メートル付近に位置している高原コースで、草津温泉が近くにあり、泊まりでのラウンドにも向いているゴルフ場です。
ロッジに宿泊して回ることも可能で、景観面では浅間山が見所となっています。

小林光昭氏が18ホールの設計を担当し、バックティーからの距離は6691ヤードです。
白樺や松といった木々がコース内に多く残っているのも特徴で、木々は各ホールを仕切っており、他の組に影響を及ぼすことは少ないでしょう。

打ち上げ、打ち下ろし共にありますが、プレーに影響を及ぼすことはほとんどありません。

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フェアウェイは広めに作られているものの、ホールは真っ直ぐではなく、曲がりくねったドッグレッグが多い上に、木々が多いのでティーグラウンドからグリーンを確認出来ないホールもあります。

特にミドルホールにドッグレッグが多いので、ティーショットの出来が重要です。
障害物は多めに配置されています。

バンカーはフェアウェイ付近から登場し、大きめです。
4番ショート、7番ショートはグリーン周りに巨大なバンカーがあります。

フェアウェイにサイドバンカーが多く配置されている8番、15番にも注意が必要です。
池も多めであり、池越えスタートが複数あります。

12番ホールは池越えスタートで始まるドッグレッグであり難度が高めでしょう。

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