茨城県内で2番目に作られており、36ホールを持つ取手国際ゴルフ倶楽部

日本のゴルフ場
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茨城県つくばみらい市で1958年より営業を行っているゴルフ場が、取手国際ゴルフ倶楽部です。
開場時の名前は取手新日本ゴルフ場でしたが、後に取手国際ゴルフ場と名称を変更しており、2005年より取手国際ゴルフ倶楽部の名称を使っています。
茨城県内で2番目に作られた歴史と伝統のあるゴルフ場であり、18ホールを二つ、計36ホールを所有しているスケールの大きなゴルフ場です。

2コースは佐々木真太郎氏が設計を担当しており、西コースと呼ばれている18ホールはバックティーからの距離が6984ヤードと非常に長いのが特徴となっています。

全体的に真っ直ぐ作られているものの、途中で角度を変えるドッグレッグもあり、距離が長い10番ロング、14番ロングホールは打数がかさみやすいポイントです。

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バンカーはグリーン周りを中心に平均的な数が配置されていますが、池はあまり配置されていません。
しかし11番ショートホールに配置されている池は面積が大きく、数は少ないものの警戒する必要があります。

東コースと呼ばれている18ホールはバックティーからの距離が6728ヤードと平均以上であり、フェアウェイも広めです。

ドッグレッグが複数採用されており、変化に富んだ構成が特徴なので、飛距離よりも正確性やコントロール技術が求められます。

木々によりフェアウェイが途中で分断されている13番ミドル、途中から左に曲がっていく15番ロング、距離が長い18番ミドルホールは特に難度が高く、つまずきやすいポイントです。

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